![]() スキップ(粗大ゴミを入れるためにハイヤーする巨大なゴミ箱)に捨てられていたテラコッタのポットをみつけて持ち帰ってきました。 これはみんな、ビクトリア時代の手びねりの植木鉢。ロンドンあたりでは一番大きなサイズのポットなら4000円位もするものです。 捨てたのは庭師だというのですが、価値を知らないんですね。縁取りが無く、上迄すぽんとした形が、素敵だと思うのですけれど。 ![]() のどかなカウベルの音が風にのって聞こえてくる。 牛がのんびり草を食み、 山羊が静かな瞳をこちらへ向ける。 草原をころころころころ、転がって、湖にダイブ! ああ、のびのびとして気持ちのいいところ。 ![]() 「あなたに わたしの想いが届くでしょうか」 雄大な自然を目の前に、メランコリーなプリンスの横顔を見ていると ふっと詩心が沸き立ちませんか? 先月から何度か打ち合わせにでかけていた仕事が終わりました。 美しい環境の中で、スタッフにも恵まれ、ハードワークながら役得のある仕事だなぁと思います。 ![]() スイスでの仕事先には、ひっそりした小部屋がありました。暗い室内は、その昔どんな人たちがここでどんな会話を交わしたのだろうと、好奇心をかき立てます。 古いものを大切に保存すること。 それはまた、そこに秘められた物語を、ずっと語り続けていくこと。 日本の、物語を秘めた壁、土、樹木、床、畳、藁葺き屋根、どれも大事に残していきたいと思いませんか。 ![]() 確か、チューリッヒは、世界で一番生活水準が高い都市として選ばれていたと思います。どこにもごみの一つも落ちていない、清潔な都市です。そこからこれまた清潔な2階建ての列車で一時間ほど走ると、湖のほとりに開けたルッツェルンへたどり着きます。 丸いキャップをかぶったような建物は、まさにメルヘンチックな絵本からとびだしてきたよう。 ![]() 湖の向こうに見える切り立った山々のスケールは、イギリスでは見られないもの。ここはいかにも、空間が伸び伸びとしています。コッツウォルズはもっと、小さくこじんまりとまとまった空間ですから、ときどきこういうのびのびと広がる所で、大きく伸びをするのも、またいいものなのですよ。 残暑の厳しそうな日本の皆様へ、この爽やかな風が届きますように。 ああ、またまた更新をさぼっているうちにもうあたりは秋の気配。今年の夏も、なんだかぱっとしませんでした。毎日目にみえるように、夜のとばりがおりる時間が早まっています。
しばらく更新できなかった一つの理由が、こちら。 チューリッヒでの仕事がはいっていました。イギリスのお天気が悪い頃、かんかん照りで、肺を洗ってくれるようなきれいな空気を吸い、雪を抱く山々を、湖越しに見る幸せ。やっぱりいいですねぇ、スイスは。 ![]() ![]() コッツウォルズには、よく、Swanという名のお宿を見かけます。たいていが、雰囲気のいいお宿です。シェークスピアの家のあるストラットフォードアポンエイヴォンにも、Swanというホテルがありますね。 こちらも例外ではなく、Swan Hotel. Biburyという村にあります。とても美しい小さな村で、このホテルの目の前には、マスの養殖をしているファームがあります。 でもね、この小さな村に大きな観光バスでどっと人が押し寄せてきますから、シーズン中は雰囲気がわさわさしているかもしれませんよ。。。夏の週末は混雑! # by tantarra | 2008-07-13 05:11
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